2012年酒の陣 [イベント]
2年ぶりの新潟酒の陣に参加しました。
昨年は東日本大震災で中止となりましたが、今年は無事に開催されました。
元の職場の同僚も新幹線で駆けつけての参加です。
駅で仲間を迎え、タクシーで会場に移動、いよいよ入場、という段階の1枚です。
昨年は東日本大震災で中止となりましたが、今年は無事に開催されました。
元の職場の同僚も新幹線で駆けつけての参加です。
駅で仲間を迎え、タクシーで会場に移動、いよいよ入場、という段階の1枚です。
まだ全員が素面です。
それは黒から始まった・・・(2012 にいがた冬・食の陣) [イベント]
今年も、食の陣・当日座へ行って来ました。
今年20回目となる冬の新潟のイベントです。
古町、新潟駅、ピア万代、万代シティ、ふるさと村と会場は5か所ありますが、古町通りの会場へ行きました。
昨年から登場した糸魚川ブラックやきそばのテントです。
昨年は、これが大評判だったようで、今年は、レッド、グリーンと焼きそばのオンパレードになりました。
柳都の華 [イベント]
西堀通りのギャラりー「蔵織」へ行ってきました。
「柳都の華」という展示を見るのが目的です。
今回の展示では、新潟芸妓の錦絵や花街の写真などの盛期の新潟の花街を偲ぶことができるコレクションが見られます。
西堀通りは今でこそ通り全面が舗装された道路となっていますが、かつては堀と柳がある通りでした。
「蔵織」はその西堀通りに立地しています。
写真は西堀通りの案内板、大正期の通りの写真です。
お雪 [イベント]
明和義人祭へ行ってきました。
涌井藤四郎を慕う新潟芸妓お雪は、火坂雅志の創作上の人物ですが、明和義人行列の華です。
毎年、古町芸妓がお雪に扮します。
昨年は紅子さんでした。
ことしは、この春振袖さんから留袖さんになった春花さんです。
内心、期待していた通りの展開でした。
(明和義人、新潟明和騒動については、2010年8月28日明和義人祭の記事を参照してみてください。)
北前船みちのく丸 [イベント]
宮入り(2011新潟まつり2) [イベント]
新潟まつりの原点、住吉祭は、江戸時代の湊元(つもと)神社の祭礼に始まります。
新潟まつりのイベントのひとつ、住吉行列は、住吉大神の神幸祭なのです。
住吉神社は現在、白山神社に合祀されていますので、住吉の神様は白山神社から市内へ行幸し、
そして、白山神社の境内に帰ってきます。
8月6日の夜、その宮入りが行われました。
8月6日の夜、その宮入りが行われました。
2011新潟まつり [イベント]
新潟まつりが始まりました。
今年は仕事が忙しく、気が付けば民謡流しの音頭が職場の窓の外に流れていました。
新潟まつりは初日(金曜日の夜)の民謡流しから始まります。
カメラを持って現場へ向かいます。
なんとか、古町の芸妓さんの浴衣姿が今年も見られました。
今年は仕事が忙しく、気が付けば民謡流しの音頭が職場の窓の外に流れていました。
新潟まつりは初日(金曜日の夜)の民謡流しから始まります。
カメラを持って現場へ向かいます。
なんとか、古町の芸妓さんの浴衣姿が今年も見られました。
蒲原まつり2011 [イベント]
6月30日から7月2日までは蒲原まつりです。
去年に引き続きまた行ってしまいました。
そして神社境内に向かう人ごみに、ましたしても突っ込んでしまいました。
こうなるのは判っていたのに、同じ事を繰り返します。
やかた竿燈(まき夏まつり2) [イベント]
巻の夏祭りの締めくくりは、やかた竿燈です。
竿燈と言えば、秋田の竿燈が有名ですが、幕末期の新潟の風俗を描いた絵巻物にも竿燈が描かれています。
竿燈は秋田だけのものではなかったようです。
もっとも、巻のやかた竿燈は今年が35回目ということですから、歴史があるというわけではないようです。
秋田の竿燈とは趣(おもむき)が違います。
昔の川越えに使われていたような蓮台の上に、竿燈が立てられています。
蓮台の上には、竿燈とともに人が乗っています。
大勢の担ぎ手に担がれて、竿燈が登場します。
(注)絵巻物:初代新潟奉行川村修就が当時の新潟の風俗を描かせた絵巻物、「蜑(あま)の手振り」の夏まつりの風景に描かれています。
まき夏まつり(その1) [イベント]
6月17日から19日までは、新潟市内でいちばん早い夏祭りである巻の夏祭りでした。
6月の末には蒲原まつりがあり、その後、あちこちでお祭りが続きます。
まき夏まつりでは、巻神社の祭礼儀式にあわせて様々な催しものがあります。
祭りのクライマックスは最終日の「やかた竿灯」ですが、それは後ほど紹介したいと思います。
まずは、巻神社へ参詣です。
社殿は、安政2年(1855年)の建築です。
風格のある建築物ですね。
神社の起源はもっと古く、上杉謙信の崇敬を受けて、上杉家の祈願社となっているそうです。
南蛮エビの浜汁 [イベント]
近所に新潟漁協の水産物荷揚げ場があります。
漁協の水産物直売所があり、ワンコインで南蛮エビ丼や、イクラ丼、干物などを売っています。
建物は新潟県水産会館といいます。
そこで「がんばろう日本の漁師・にいがたおさかな元気まつり」なるイベントが開催されました。
売り上げは義捐金となるそうで、行ってきました。
南蛮エビが丸ごと入った浜汁が振舞われるというのも目当てなのでしたが。
当日座(にいがた冬食の陣) [イベント]
越後にて(2010うまさぎっしり博) [イベント]
日本の祭り [イベント]
新潟総おどり(古町) [イベント]
新潟下駄総踊り [イベント]
明和義人祭 [イベント]
明和5年(1768年)9月26日の深夜、下町の寺々で打ち鳴らされる鐘を合図に、日和山に集まった新潟の町民は手に手に得物を携え、町会所、奉行所に押しかけました。
奉行所側は鉄砲で群集を攻撃しますが、町民は礫を投げて応戦し、奉行所側は敗走してしまいます。
新潟明和騒動の始まりです。
この襲撃で、町奉行所に捕えられていた涌井藤四郎が釈放されました。
ことの発端は、不作で米の価格暴騰するなかで、長岡藩が新潟の町に1500両の御用金を課したことでした。
涌井は困窮する町民を代表して藩に納入の延期を申し出ますが、投獄されてしまいます。
奉行所側は鉄砲で群集を攻撃しますが、町民は礫を投げて応戦し、奉行所側は敗走してしまいます。
新潟明和騒動の始まりです。
この襲撃で、町奉行所に捕えられていた涌井藤四郎が釈放されました。
ことの発端は、不作で米の価格暴騰するなかで、長岡藩が新潟の町に1500両の御用金を課したことでした。
涌井は困窮する町民を代表して藩に納入の延期を申し出ますが、投獄されてしまいます。