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最後の一本 [新潟のお酒]

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ナジーラから、注文しておいた酒が入荷したとの連絡を受け、受取りに古町まで出かけました。
新潟県内全蔵元の最後の一本のお酒です。
これで、92蔵全部の酒を飲んだことになるのです。

降り続いた雪もあがり、前途を祝すような明るい空が広がっています。

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新潟県全蔵元数92 [新潟のお酒]

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先週、食の陣でもらってきた高崎の梅です。
単なる枝であったのが、部屋の中の暖かさで、一輪、また一輪と咲きはじめました。
外はまだ雪景色です。

食の陣の帰りに、上古町のナジーラに寄って酒を買ってきました。
以前に取り寄せを依頼していたお酒です。


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豪農の屋敷 [新潟のお酒]

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土曜日、部下の結婚式に招待されて行ってきました。
会場は阿賀野市にある五十嵐邸ガーデンです。

パンフレットの謳い文句は、「まばゆい緑に抱かれた明治・大正の邸宅、豪農の屋敷。・・・
邸宅内は、和の建築美とオリエンタルな調度品が・・・・ここには、新潟の原点があり、」・・・
となっていました。

新潟駅から送迎バスで約45分、バスから降りると、屋敷の門の前です。

 

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庄内屋シンの雛人形 [新潟のお酒]

DSCF6838_640.jpg今の時期、新潟市内のあちこちで、旧家の雛人形が展示されています。
その中で私の興味を引いたのは、砂丘館に展示されている雛飾りでした。
伝説の新潟芸妓と呼ばれる、名妓「庄内屋シン」所有の雛人形です。
昨日までの雪催いの天気から、一転して青空が広がる午後、散歩がてら、砂丘館まで足を延ばしました。

なんと気品に満ちたお顔の雛人形でしょう。


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蒲原神社の梅 [新潟のお酒]

DSCF67831_640.jpg今週は、暖かい日が続きました。
テレビ、新聞で蒲原神社の梅が咲いたとの報道もあったので、図書館へ本の返却のついでに足を延しました。

蒲原神社は、木、金、土、火、水の五柱の神様を祭る神社ですが、菅原道真も祭ってあります。
それで、梅の木なのでしょう。
境内には百数十本の梅の木があるそうです。





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雪椿 [新潟のお酒]

DSCF63761_640.jpg新潟市内の雪もほとんど溶けてしまいました。
少し前の散歩で見かけた雪椿です。

そう、「花は越後の、花は越後の雪椿」と小林幸子が歌っている花です。
雪椿は新潟県の木でもあります。

雪景色の白に映える花ですね。







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これは、何だ?(越後湯沢への旅2) [新潟のお酒]

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越後湯沢の旅を続けます。
駒子の面影を求めて散策中。
雪原の向こうに、なにやらタンクを林立させた工場らしきものを発見しました。

何だ、何だと、接近を試みます。








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ちょっと、ミナトピアまで散歩 [新潟のお酒]

DSCF6240_640.jpg雪がやんでいたので、ミナトピアまで軽い気持ちで散歩に出かけました。
ところが、一転空が翳り、吹雪状態になってしまいました。
目まぐるしく天候が変わります。
これが新潟の冬です。

堀に架かる橋、橋の向こうにはガス灯、そして吹雪に霞んだ姿を見せる第四銀行旧住吉町支店の建物。
吹雪が余計な景観を隠し、明治、大正の昔にタイムスリップしたような感覚になりました。

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新酒を味わう [新潟のお酒]

DSCF6126_640.jpg平成22年度産の新米で仕込んだという、吉乃川「新酒」を手に入れたので味わってみました。
まだ、お屠蘇気分が抜けないのかって?
ええ、そうですよ。
外は雪で他にやることもないので・・・。

日本酒度+5の辛口のお酒ですが、ほのかに麹の香りがして、口当たりのよいお酒でした。
(もう過去形になっています。)




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2011年元旦の朝 [新潟のお酒]

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2011年元旦の朝を雑煮とおせちを食べて祝いました。
我が家では効率の見地からお屠蘇省略し、お酒で乾杯します。
正月らしく華やかな意匠のお酒にします。
今年選んだのは、その名前も「鶴亀」。
名前からして、めでたいお酒ですね。

新潟の上原酒造のお酒です。
この蔵元は、旧家で発見された「日本最古の酒」の復元を試みるなどいろいろ面白い試みをやってくれます。
(これは2010年5月30日の記事で紹介しました)

新たなことにチャレンジしたくなる年の初めにふさわしい選択ではありませんか。
ここのご主人は東京芸術大学の出身です。
パッケージのデザインも奇抜です。

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年忘れの酒 [新潟のお酒]

DSCF5881_640.jpg2010年最後の週末です。
金曜日から新潟は荒れた天気が続いています。
冷たい風が吹き、霰が横殴りに飛んで行きます。
市内には積雪はありませんが、きっと山沿いは大雪なのでしょう。

がんばって、師走の街を散策です。
駅前弁天通りの弁天様もマフラー姿です。



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内野あたり(その2) [新潟のお酒]

DSCF2042__640.jpg内野散策のつづきです。
内野の見所は、写真のこれです。
川の立体交差です。
かつて「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系列)で放送されたこともありますので、是非とも見ておかなければならないスポットです。
街中で見かける旗も、「江戸時代最大級の」と期待をそそります。











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内野あたり(その1) [新潟のお酒]

DSCF1973_640.jpg新潟市西区の内野へ行ってきました。
JR越後線内野駅で下車して街歩きです。
新潟砂丘でろ過されたきれいな水が豊富にあるためか、内野には、かつて4軒の蔵元がありました。
そのうち一つ、樋木酒造の蔵です。
樋木酒造は私の好きな「鶴の友」の醸造元です。
地図でみると、財団法人鶴友会、博物館との表記があります。
酒造博物館があって、あわよくば試飲でも出来るかと期待一杯で訪問しました。

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日本最古の酒 [新潟のお酒]

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昨日までは小雨がぱらつく天気でしたが、今日は快晴で散歩日和です。
上古町に『越後KOME&SAKE交流館ナジーラ』という店が出来たそうで、早速出かけて見ました。












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県外不出の酒 [新潟のお酒]

DSCF1590_640.jpgぐずついた天気がつづきましたが、久しぶりに快晴に恵まれました。
万代島の先端、佐渡汽船のターミナルまで散歩をしました。

岸壁では佐渡から到着した「おおさど丸」が大きな口を開けています。









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新潟県全蔵元96銘柄 [新潟のお酒]

DSCF3845_640.jpg新潟県の日本酒の蔵元は96あるんですね。
全蔵元の96銘柄が、そろって15万円だそうです。

さあ、あなたは買う勇気があるか。
はたして、何人の人が注文をするのでしょうか。

新潟駅で見かけた風景です。

クリックで画像拡大します。楽しんでください。


新潟印 [新潟のお酒]

DSCF3619_640.jpg新潟名物「浜焼き」です。
魚を焼く香ばしい匂いがあたりに漂います。
国体の開催に合わせて、新潟駅の南口でトキめきカーニバルというイベントをやっています。

新潟市内にある蔵元のお酒を一杯100円で提供しています。
100円で色々なお酒が楽しめます。

 

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越の司 [新潟のお酒]

DSCF3287_640.jpg図書館へ本の返却のついでに沼垂まで足を延ばしました。
沼垂白山神社に先ずは参拝です。
境内はもうすでに色づき初めています。
沼垂は発酵食品の街と言われます。
味噌、醤油、納豆、そして酒ですね。
すべてそろっています。
神社の近くに蔵元があるというので探しました。

 



 

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酒の陣 [新潟のお酒]

DSCF0987_640.jpg毎年、「にいがた酒の陣」というイベントがあるそうです。県内の蔵元九十数軒が出展し、2日間にわたり試飲会が行われ、2日間通しの入場券で飲み放題なのだということです。残念ながら2009年のイベントは終了です。
ところで、写真の酒は新潟市の内野にある蔵元のお酒です。二十数年前、内野の近くに住んでいたので、良く飲みました。
新潟のお酒の特徴どおり端麗ながら、味のくっきりした印象があります。
内野は新潟砂丘の砂で濾過されたうまい地下水に恵まれ、蔵元が何軒かあります。
それでは、酒の陣の古戦場に案内をします。

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