最後の一本 [新潟のお酒]
ナジーラから、注文しておいた酒が入荷したとの連絡を受け、受取りに古町まで出かけました。
新潟県内全蔵元の最後の一本のお酒です。
これで、92蔵全部の酒を飲んだことになるのです。
降り続いた雪もあがり、前途を祝すような明るい空が広がっています。
新潟県全蔵元数92 [新潟のお酒]
先週、食の陣でもらってきた高崎の梅です。
単なる枝であったのが、部屋の中の暖かさで、一輪、また一輪と咲きはじめました。
外はまだ雪景色です。
食の陣の帰りに、上古町のナジーラに寄って酒を買ってきました。
以前に取り寄せを依頼していたお酒です。
豪農の屋敷 [新潟のお酒]
土曜日、部下の結婚式に招待されて行ってきました。
会場は阿賀野市にある五十嵐邸ガーデンです。
パンフレットの謳い文句は、「まばゆい緑に抱かれた明治・大正の邸宅、豪農の屋敷。・・・
邸宅内は、和の建築美とオリエンタルな調度品が・・・・ここには、新潟の原点があり、」・・・
となっていました。
新潟駅から送迎バスで約45分、バスから降りると、屋敷の門の前です。
庄内屋シンの雛人形 [新潟のお酒]
蒲原神社の梅 [新潟のお酒]
雪椿 [新潟のお酒]
ちょっと、ミナトピアまで散歩 [新潟のお酒]
新酒を味わう [新潟のお酒]
2011年元旦の朝 [新潟のお酒]
2011年元旦の朝を雑煮とおせちを食べて祝いました。
我が家では効率の見地からお屠蘇省略し、お酒で乾杯します。
正月らしく華やかな意匠のお酒にします。
今年選んだのは、その名前も「鶴亀」。
名前からして、めでたいお酒ですね。
新潟の上原酒造のお酒です。
この蔵元は、旧家で発見された「日本最古の酒」の復元を試みるなどいろいろ面白い試みをやってくれます。
(これは2010年5月30日の記事で紹介しました)
新たなことにチャレンジしたくなる年の初めにふさわしい選択ではありませんか。
ここのご主人は東京芸術大学の出身です。
パッケージのデザインも奇抜です。