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あおいさん留袖になる [新潟の花街]

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久しぶりの古町での夜遊びです。
料亭の女将に「あおいさん」の指名を入れると、「この間、一本になったばかりで、引っ張りだこだから」と自信無げでした。
無事予約ができて、仕事もそこそこに古町へ繰り出しました。

あおいさんは3月の初めに留袖のお披露目をしたばかりです。
これが留袖姿です。
一気に大人びて落ち着いた雰囲気になり、振袖さん時代の姿が想像できません。

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かみなりさん、ごろ、ごろ [新潟の花街]

DSCF66051_640.jpg冬の日本海では雷がよく鳴ります。
今日も日中は雷が鳴る天候でした。
そんなお天気のなか、まゆ玉飾りのあるお座敷に、いつものメンバーが揃いました。
古町伝統芸能に親しむ会の例会です。

来ていただきました芸妓さんは「春花」さんと「あおい」さんです。
さて、今回はどんなお座敷遊びで盛り上がるのでしょうか。





 

 

 

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お座敷あそび [新潟の花街]

DSCF4090_640.jpg例の「古町伝統芸能に親しむ会」の例会です。
今回は春花さんの他に「あおい」さんに来ていただきました。
あおいさんは春花さんの後輩です。
振袖さんが2名に増えて、前回以上に盛り上がりました。










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新潟花街茶屋 [新潟の花街]

DSCF2167_640.jpg会社には、「古町伝統芸能に親しむ会」という秘密結社がありまして、幹事長の発案で、新入会員向けに企画を行いました。
まずは、料亭鍋茶屋光琳に集合し、お昼を食べながら、幹事長から、企画の趣旨とスケジュールを一同神妙に伺いました。
今日は新潟観光コンベンション協会が実施している「新潟花街茶屋」というイベントに一同参加し、芸妓さんの踊りを堪能しようという企てだそうです。

新潟花街茶屋:社団法人新潟観光コンベンション協会が土日に開催している企画、白山公園にある新潟の豪商斉藤家の住宅(燕喜館)を会場に芸妓さんの舞を鑑賞し、お座敷遊びを体験する催しです。抹茶のご馳走にはなれますが、お酒はつきません。ただし1000円で楽しめます。

幹事長:2月27日の記事で、「いちばん下で手だけが写っているが私です」とコメントした人が幹事長です。

 

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古町芸妓 [新潟の花街]

DSCF0799_640.jpg新潟古町は京都の祇園、東京の新橋と並んで日本三大花街(かがい)と言われています。
その歴史は、新潟が北前航路の湊町として賑わった江戸時代に遡ります。
そんな新潟に勤務するのですから、どうしても一度くらいは芸妓さんを呼んで遊ばないと・・と思い古町へ行ってきました。

写真は芸妓さんが挨拶時に名刺代わりに渡してくれる千社札です。
花名刺とも言われます。

お座敷に呼んだ芸妓さんは、春花(はるか)さんです。

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東新道通り(ひがししんみちとおり) [新潟の花街]

DSCF1973_640.jpg古町通りと東堀通りの間に、東新道通りという細い通りがあります。
鍋茶屋をはじめとして有名料亭が並び、古町の花街の雰囲気を残す通りとなっています。
知人の紹介で、その東新道にある料理屋さんに行って来ました。

 

 

 

 

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行形亭(いきなりや) [新潟の花街]

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行形亭に行ってきました。
(6月10日の地獄極楽小路で紹介しました、新潟の一流料亭。)
三百年以上の歴史を持つ料亭です。
門を入ると、庭を通ってこの部屋に案内されます。
今の季節は庭の途中に流しそうめんの設備があって、到着のお茶かわりに楽しめます。
舞台装置が並ではないことを実感しました。
写真は宴席からの庭の眺めです。
(携帯電話の写真ですのでちょっと写りが悪いです。)






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入船地蔵尊 [新潟の花街]

DSCF1987_640.jpg新潟の街は、白山神社を起点にして始まります。
たとえば、古町通り一番町、二番町と南から北へ向かいます。
本町通も一番町からはじまり、十四番町まで延々と続きます。
本町通十四番町の突き当たりに「入船地蔵尊」があります。
いまは浄土宗の浄信院と言いますが、天明の大飢饉の死者供養のために建てられたといいます。



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