しょんべん横丁 [新潟県外への旅]
岐阜屋・・・・。
いえいえ、ここは岐阜ではありません。
新宿のしょんべん横丁です。
学生時代によくお世話になりました。
他の店の名前は覚えていませんが、この店の名前だけは覚えています。
ひさしぶりの東京出張で、仕事の合間に、ちょっと覗いてみました。
戦後の闇市時代までさかのぼる歴史があります。
1999年には火災があり、もうお終いかと思われましたが、いまだ健在です。
ちょっと安心しました。
五木寛之のエッセイ集「風に吹かれて」(新宿西口の酒場にて)に出て来る酒場コーシカはこの道をまっすぐ行って、その先にあった坂道を少し上がったところにありました。いまはビルになってその坂道自体もありません。
いえいえ、ここは岐阜ではありません。
新宿のしょんべん横丁です。
学生時代によくお世話になりました。
他の店の名前は覚えていませんが、この店の名前だけは覚えています。
ひさしぶりの東京出張で、仕事の合間に、ちょっと覗いてみました。
戦後の闇市時代までさかのぼる歴史があります。
1999年には火災があり、もうお終いかと思われましたが、いまだ健在です。
ちょっと安心しました。
五木寛之のエッセイ集「風に吹かれて」(新宿西口の酒場にて)に出て来る酒場コーシカはこの道をまっすぐ行って、その先にあった坂道を少し上がったところにありました。いまはビルになってその坂道自体もありません。
おなじく、新宿のアカシアです。
この店も学生時代によくお世話になりました。
下宿のあった戸塚町(今の西早稲田)から、明治通りをひたすら歩いて新宿まで出てきたものです。
電車代の節約のため。
この店の名物はロールキャベツです。
ホワイトソースにロールキャベツが2個浮んでいます。
740円の値段がついていますが、かつては300円くらいであったと記憶しています。
今回は、時間がなくて、岐阜屋のラーメンも、アカシヤのロールキャベツもパスです。
風に吹かれて (角川文庫―五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ)
- 作者: 五木 寛之
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1994/12
- メディア: 文庫
2009-09-26 09:44
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