洋風カツ丼

長岡へ行きました。
今日のお昼は、かねて目当ての「洋風カツ丼」です。
店を探すうちに露店市をやっている通りに出ました。
五十市（ゴトウイチ）と言うそうです。
五と十のつく日に開かれるそうです。
店はこのあたりにあるらしい。

やっぱり、この通りにありました。
レストランナカタです。














これが、長岡名物、洋風カツ丼。
御飯の上にカツが乗って、その上にデミグラス風のソースがかかっています。
ソースは少し酸味があり、揚げたてのカツに良く合います。
しかし、お皿に盛られているのに「丼」はないでしょう。
美味しいのは認めます。
この店は昔懐かしい洋食屋の雰囲気で、他のメニューも期待できそうな感じがしました。

洋風カツ丼発祥の店、小松パーラーの看板です。
ご主人が亡くなり、閉店となっています。
昔、新潟に勤務したときは「洋風カツ丼」を知りませんでした。
小松パーラーの洋風カツ丼を食べて見たかったのに、惜しいことをしました。