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花と団子(弥彦村を歩く2) [新潟県内の旅]

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すこし盛りを過ぎましたが、弥彦では、まだ桜の花を見ることができました。
「一葉」という名の桜です。
雌しべの下部が緑色で葉を思わせるところから名付けられたそうです。

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「花と竜」は火野葦平の北九州を舞台とした任侠小説ですが、
こちらは「花と団子」です。

おこわ団子。
栗と豆に彩られた「おこわ」に包まれて、団子がすこし顔を出しています。
団子の中は、餡子ですよ。
弥彦の「かめや」という店で買い求めました。

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「雨宿り」と名付けられた花です。
花枝が長く垂れ下がって咲くのが特徴だそうです。
雨宿りのイメージがぴったりしますね。

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弥彦の名物お菓子、「玉兎」です。
お土産やを覗くと、どのお店にも売っています。
落雁です。
前回は敬遠したのですが、一度くらいは騙されたとつもりでと、購入して見ました。
さすが、米どころだけあって、美味いと思いました。

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一つの花に仲良く2つの実がなることから「妹背」と名付けられた花です。

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こちらも仲良く、並んだ「パンダ焼き」です。
2010年11月開催の池袋のサンシャインシティで開催された日本全国物産展、ご当地おやつランキングで一位となったお菓子です。
地元の「弥彦むすめ」という品種の枝豆の餡が入っています。

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白花一重のサトサクラ、「明月」です。

・・・と言うわけで、「花と竜」ならず、「花と団子」でした。

 


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