摂田屋を訪ねて(2) [新潟県内の旅]
摂田屋は江戸時代、天領でした。
上野寛永寺の御料地とされ、藩領と比較して規制の緩い土地でした。
そのため各種の醸造業者が集中したのだそうです。
駅で貰った地図を頼りに町を散策しました。
写真は、「越のむらさき」の醸造蔵の前に咲くコスモスです。
バックの秋空の鮮やかさに心が和みます。
「越のむらさき」は醤油を作っています。
新潟ではスーパーで当たり前のように並んでいます。
創業は天保2年、180年の歴史があります。
ここで「もろみ」を舐めさせていただきました。
上野寛永寺の御料地とされ、藩領と比較して規制の緩い土地でした。
そのため各種の醸造業者が集中したのだそうです。
駅で貰った地図を頼りに町を散策しました。
写真は、「越のむらさき」の醸造蔵の前に咲くコスモスです。
バックの秋空の鮮やかさに心が和みます。
「越のむらさき」は醤油を作っています。
新潟ではスーパーで当たり前のように並んでいます。
創業は天保2年、180年の歴史があります。
ここで「もろみ」を舐めさせていただきました。
長谷川酒造の建物も風格があります。
切妻屋根に白壁のと黒い軸組みのコントラストに、煉瓦壁の色がアクセントをつけています。
ここの店内の板戸には、酒屋らしく養老の滝伝説の一場面が描かれてしました。
ここでも、お酒を試飲させていただきました。
お酒の名前は「越後雪紅梅」といいます。
丁寧にも漬物のつまみもついていました。
創業は天保13年だそうです。
味噌、醤油の星野本店です。
茶色に統一された押縁下見板張りの外壁に切妻屋根の端正な佇まいです。
正面に回ったところにあった白塗り洋風建築の事務所もなかなか風情がありました。
弘化3年創業です。
ここでは味噌漬けを試食しました。
これは試食ではなく買って食べました。
吟醸吉乃川を使用した、アイスです。
2010-10-03 21:13
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