豪農の屋敷 [新潟のお酒]
土曜日、部下の結婚式に招待されて行ってきました。
会場は阿賀野市にある五十嵐邸ガーデンです。
パンフレットの謳い文句は、「まばゆい緑に抱かれた明治・大正の邸宅、豪農の屋敷。・・・
邸宅内は、和の建築美とオリエンタルな調度品が・・・・ここには、新潟の原点があり、」・・・
となっていました。
新潟駅から送迎バスで約45分、バスから降りると、屋敷の門の前です。
門を潜りぬけると邸宅まで、しばらく歩くことになります。
敷地内には川が流れており、その川を渡る橋が行く手に見えます。
屋敷の広大さを感じさせます。
日本庭園から、邸宅の建物を見上げます。
軒の高い堂々とした建築物です。
式はこの日本庭園で行われ、披露宴は建物の中でした。
梅雨時にもかかわらず、よい天気に恵まれてよかったと思います。
しかし、7月の日差しは暑いですね。
庭での式のあと、披露宴で饗されたビールの美味かったこと。
・・・と、思ったら、ここは、ブルワリーでもあったのでした。
「瓢湖屋敷の杜ブルワリー」というのだそうです。
スワンレイクビールと云う、地ビールを作っています。
あっさりとした飲み心地は、乾いた喉にぴったりでした。
写真は、引き出物に頂いたスワンレイクビールです。
コシヒカリ仕込みのラガービールと、ポーターという名の付いた黒ビールです。
2011-07-03 08:28
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