海老屋 [新潟の食べ物]
下町散策の続きです。
本町通6番町の本町市場は観光ガイドなどで紹介されて有名ですが、本町通12番町・13番町にも市場が立ちます。
本町市場に対して、本町下市場といいます。
明治6年(1873年)、県により場所・時間などの決まりが定められた市場で、当時は本町市場を南市場、下市場を北市場と言ったそうです。
商店街の両脇に野菜などを売る露店が並んでいます。
本町通りもこのあたりに来ると、道幅も狭くなり、庶民的な感じが濃くなってきます。
売っている野菜も、本町市場より安い感じがします。
散歩の途中でお昼を食べたお店です。
本町通11番町の風間小路にある「海老屋」というお蕎麦屋です。
白地に赤い海老が描かれた暖簾が印象的です。
緑青のわいた銅の看板も権威を感じさせ、期待が沸きます。
店内を覗いてみたら、お客さんがいっぱいで、しばらく店外で待機しました。
テーブル席が4つのみのこじんまりとした店内でした。
写真は、もりそばと天丼のセットです。
ここの店の天ぷらは、南蛮海老(甘エビ)のかき揚げです。
尻尾を残し皮を剥いた甘海老だけが入ったかき揚げですが、あっさりサクサクしていて美味しい天ぷらでした。
これはもう一度食べに来たいと思いました。
メニューにラーメンもありましたがこれも気になっています。
本町通6番町の本町市場は観光ガイドなどで紹介されて有名ですが、本町通12番町・13番町にも市場が立ちます。
本町市場に対して、本町下市場といいます。
明治6年(1873年)、県により場所・時間などの決まりが定められた市場で、当時は本町市場を南市場、下市場を北市場と言ったそうです。
商店街の両脇に野菜などを売る露店が並んでいます。
本町通りもこのあたりに来ると、道幅も狭くなり、庶民的な感じが濃くなってきます。
売っている野菜も、本町市場より安い感じがします。
散歩の途中でお昼を食べたお店です。
本町通11番町の風間小路にある「海老屋」というお蕎麦屋です。
白地に赤い海老が描かれた暖簾が印象的です。
緑青のわいた銅の看板も権威を感じさせ、期待が沸きます。
店内を覗いてみたら、お客さんがいっぱいで、しばらく店外で待機しました。
テーブル席が4つのみのこじんまりとした店内でした。
写真は、もりそばと天丼のセットです。
ここの店の天ぷらは、南蛮海老(甘エビ)のかき揚げです。
尻尾を残し皮を剥いた甘海老だけが入ったかき揚げですが、あっさりサクサクしていて美味しい天ぷらでした。
これはもう一度食べに来たいと思いました。
メニューにラーメンもありましたがこれも気になっています。
2010-06-19 19:54
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