NIIGATA光のページェント

この時期、新潟駅南のけやき通りでは冬枯れの欅並木が電球で飾られ冬の町並みに賑わいをもたらします。

仙台の光のページェントは昭和６１年から始まりましたが、新潟のページェントは翌年の昭和６２年から始まったそうです。
けっこう歴史がありますね。







ちょうど仙台のページェントが始まった頃、仙台に勤務していました。
子供を連れて青葉通りをドライブしましたが、大渋滞だった記憶があります。
当時、渋滞発生について実行委員会が県警から厳重注意を受けたと聞いた覚えがあります。
そのころの仙台の電球数は３０万個、今は電球数６０万個の規模になっているそうです。
今や、２７０万人の観客を集める大イベントとなっています。

一方、新潟のページェントは当初３万個から現在２６万個の電球数の規模となっています。
もっとも予算規模も１０倍くらいの差があるそうで、華やかさにおいては仙台に及ばないものの、新潟の冬の風物詩となっています。