会津・喜多方紀行2(喜多方で食べたもの) [新潟以外の食べ物]
喜多方と言えばラーメンです。
市内のラーメン店はおそらく100軒を超えるでしょう。
ラーメンの街と言われる由縁です。
スープはとんこつ、鶏がら、魚介など店により、違いがあるようです。
タレも醤油だれが多いようですが、塩、味噌だれを使ったものもあるようです。
共通しているのはもちもちとした感触の縮れた平たく太い麺です。
「平打ち熟成多加水麺」というのだそうです。
市内のラーメン店はおそらく100軒を超えるでしょう。
ラーメンの街と言われる由縁です。
スープはとんこつ、鶏がら、魚介など店により、違いがあるようです。
タレも醤油だれが多いようですが、塩、味噌だれを使ったものもあるようです。
共通しているのはもちもちとした感触の縮れた平たく太い麺です。
「平打ち熟成多加水麺」というのだそうです。
お昼はラーメンと決めていましたが、胃袋は一つ、店の選択に迷います。
喜多方ラーメン発祥の店、源来軒、はたまた有名店の坂内食堂などなど、数が多すぎて選択に困ります。
ここは地元の人の意見を求めるしかありません。
まずは、駅の観光案内所のお兄さんに尋ねました。
そして、タクシーの運転手さんにセカンドオピニオンを求めます。
二人の意見の一致したのは「まこと食堂」でした。
運転手さんの「よくお昼をここで食べているよ」という心強い発言に押されて「まこと食堂」に決定です。
写真はまこと食堂の外観です。
そして前の写真が、まこと食堂のラーメンです。
昔懐かしい、中華そばの味でした。
店は戦後も、まもまない昭和22年の創業だそうです。
店内に飾られた、旧店舗の写真がこの店の歴史を感じさせます。
しかし、看板にはラーメンの文字はなく何故か「ひやむぎ」と書いてあります。
市内散策の途中に寄った和菓子屋さんでは、粟餅と団子を頂きました。
ここも蔵を利用した店舗でした。
市内散策の最後は、漆器屋さんに併設された喫茶店で一休みしました。
コーヒーカップもスプーンも漆器でした。
そうです、会津地方は「会津塗り」で知られる漆器の産地でもあります。
喜多方の味を堪能した後は、会津若松へ向かいます。
コーヒーカップもスプーンも漆器でした。
そうです、会津地方は「会津塗り」で知られる漆器の産地でもあります。
喜多方の味を堪能した後は、会津若松へ向かいます。
2011-11-27 09:45
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