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しょんべん横丁 [新潟県外への旅]

DSCF0004_640.jpg岐阜屋・・・・。
いえいえ、ここは岐阜ではありません。
新宿のしょんべん横丁です。
学生時代によくお世話になりました。
他の店の名前は覚えていませんが、この店の名前だけは覚えています。
ひさしぶりの東京出張で、仕事の合間に、ちょっと覗いてみました。
戦後の闇市時代までさかのぼる歴史があります。
1999年には火災があり、もうお終いかと思われましたが、いまだ健在です。
ちょっと安心しました。

五木寛之のエッセイ集「風に吹かれて」(新宿西口の酒場にて)に出て来る酒場コーシカはこの道をまっすぐ行って、その先にあった坂道を少し上がったところにありました。いまはビルになってその坂道自体もありません。

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日本三大仏 [新潟県外への旅]

DSCF3366.jpg岐阜城のある金華山の山麓あたりは、太平洋戦争の空襲にも焼け残りました。
昔の町屋やお寺が残っていて、古い岐阜の街の面影を残しています。

山麓の岐阜公園にある「信長居館跡」です。
フロイスの記録に「すべて絵画と塗金した屏風で飾られた約20の部屋」と紹介された館の跡です。
昭和59年から発掘が行われています。

この岐阜公園の近くに岐阜大仏があります。


 

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セントレア [新潟県外への旅]

DSCF2470_640.jpg名古屋から新潟へ帰ります。
帰りは中部国際空港(セントレア)からです。
空港と名古屋を結ぶ特急、ミュースカイに乗りました。
乗ってしまったので、電車を撮影する暇はありませんでした。
・・・で、駅にあったミュースカイの看板を撮影です。

 

 


 

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白壁界隈 [新潟県外への旅]

DSCF2243.jpg白壁界隈を散策しました。
名古屋城の東側、白壁、撞木町、主税町あたりはかつての武家屋敷街です。
城から南方または東方へ離れるにしたがって上級武士から下級武士の屋敷となるように配置されています。
このあたりは300石クラスの中級家臣の屋敷街でした。700坪くらいの屋敷地が並んでいたそうです。

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水の町 [新潟県外への旅]

DSCF2316.jpg郡上八幡は「水の町」とも呼ばれています。
長良川の支流、吉田川に沿って町が開け、吉田川には町の中心部で小駄良川が流れ込みます。
いずれも澄んだ水が水量豊富に流れ、今の季節は鮎の友釣りが最盛期です。

 

 




 

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のうぜんかずら [新潟県外への旅]

DSCF2296.jpg名古屋から高速で約1時間と少し。
昨年、亡くなった父の墓参です。
お寺の境内に咲いていた、「のうぜんかずら」です。









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名古屋城 [新潟県外への旅]

DSCF2190.jpg朝の散歩で、名古屋城の周りを一周しました。
新潟空港で見た大凧で思い出したわけではありませんが、江戸時代中期天明年間、大凧に乗って、鯱に馬乗りになり金のうろこ3枚を剥ぎ取り、つかまった男の話が伝わっています。
フィクションらしいですが、男の住所氏名が伝わっています。
その男の名は、尾張国海西郡柿木村の百姓金助、通称柿木金助。
この話は狂言作者並木五瓶により物語に仕立て上げられ、「傾城黄金鯱」(けいせいこがねのしゃち)として大阪角座で上演され大ヒットしたそうです。

 

初世並木五瓶:(1747~1808)石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」で有名な「金門五三桐」はこの初世並木五瓶の作です。

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ボンバルディアCRJ200 [新潟県外への旅]

DSCF2159.jpg到着地の上空です。
緑地帯の中にタワーが見えます。
東山スカイタワーといいます。

 

 






 

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